The Ole Street Journal

not so breaking news and whatnot.

Amazonフレッシュが超便利なので、俺氏家から出ない事を決意。

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おはようございます、ボクです。

昨日は22時に寝たので、朝の6時からこの記事を執筆してるという超健康生命体です。起床時間だけは立派なものです。

最近、気になっているプログラミング関連の本があり、それを買おうかなーって、早朝からAmazonを見てたらなんか面白そうなサービスがあったので、そのサービスである、Amazonフレッシュについて書きます。「お前に紹介されなくても、俺は自分で調べるよ」って方はリンクを置いて起きますので、勝手に飛んで下さい。

Amazonフレッシュ

関係ないけど、こんな朝から気になる書籍を調べられるインターネットってすげぇ便利!

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Amazonフレッシュ、ひきこもり生活に一石を投じる

簡単に言うと食料・生鮮品(とかその他諸々)を最短4時間でデリバリーしてくれるサービスです。「そんなのよくあるじゃん!」って思うでしょ?はいはい、言うと思った。だけどAmazonフレッシュのすごいところは以下の通り!

  • 最短4時間で届けてくれる
  • 朝8時~深夜0時の受取が可能
  • 食料品以外にも色々売ってる

各項目について、なにがどう凄いのかは順を追って説明します。

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最短4時間で配送

まずはこの最短なんですが、一応条件というか、「まぁ在庫があれば届けるよ、えへへ」みたいな事が書いてあるんですが、まぁそりゃそうなんですよね。ただ、そういう前提条件を含んだとしても4時間で届けてくれる所ってなかなか無いんですよね。ちなみにオフィス用品の配送で名を馳せている、アスクルさんの最短配送ポリシーは以下です。

午前11時までにご注文いただきますと、商品を当日夕方を目安にお届けいたします。出典:アスクル

夕方というちょっとわかりにくい目安を使うことによって、リスクヘッジをしているのが見受けられますね。ちなみにボクの感覚で夕方は16:00~18:00までの間を指していますので、16:00に荷物が着いたとしても最短でも5時間はかかっている事になります。

Amazon先輩の凄さが、非常によくわかりますね。新鮮な食料品+なんか色々買える+配送が早い=外出てる場合じゃねーぞ、と。こもりがちな方にはもってこいなサービスですね。

Amazonフレッシュなら朝8時~深夜0時の受取が出来る

Amazonフレッシュで一番便利だなと思う点がこれ。ボクは現在一人暮らしをしているので、ボクが出勤してから家に帰るまでの間は、空き巣が入らない限り誰もいない事になります。つまり、荷物が来ても受取手が居ないと。佐川が来てもクロネコがきても、置いていくのは不在票だけなんですね。勿論西濃でも同じです。不便な事にこういった配送系の配達時間って最遅でも21時までが限度なところが多い割に、21時に再配達しに来る事が少ないったらありゃしない…

つまり何が言いたいかというと、基本的に一発で受け取れた事がないという事です。そんなボクはもっぱらコンビニ受け取りを使用していますので、近所のミニス○ップの店員には「密林さん」とか「プライム君」とかそういうあだ名で呼ばれてんだろうなぁと思い、普通の用事でミニストップに行くのがはばかられます。

そこでAmazonフレッシュの出番ですよ。深夜0時までの受け取りです。0時に配送をお願いすれば、初回配送で受け取れない確率がグン!!!と減るわけですね。つまり配送業者の人の労働力も減るし、ボクは受け取れるし、皆ハッピーになれる(はずな)わけです。もちろん、夜が嫌なら朝の8時でもいいわけですよね。普通の配送会社みたいに「午前中(実際にくるのは11時45分頃)」みたいな曖昧な時間帯設定でもないわけですから!!!…いや、たしかに午前中なんだけど、ちょっと腑に落ちないよ感が否めないわけですね。ちなみに、朝の8時も、日中も、深夜の0時も受け取れないような会社に勤めている人は、その会社を辞めたほうがいいですね、もちろん理由はブラックを通り越した漆黒企業である可能性が激高だからです。

食料品以外にも色々売ってる

Amazon先輩だもの、そりゃなんでも売ってるよ。カテゴリ的にいえば食料品はもちろんですが、アスクルで扱うようなな文具・オフィス・サプライもあるし、ペット用品、さらにはおもちゃまで!もはや何がフレッシュなのかわからない品揃えです。でも、それがまた便利でいいよね!って感じではあります。一番びっくらした商品でいえば、Amazonフレッシュで土壌酸度計が売ってる事ですね。「っべ〜、土の酸度がわからないから、種をまいてもあじさいが何色になるか予想できね〜よぉ」なんて時もこれがあればばっちりですね。うん、このシチュは無いわ。却下。

Amazonフレッシュの注意点

こんなに便利なAmazonフレッシュではありますが、注意点というか気をつけなければいけないポイントがあります。そう、それは月額課金制だという事ですね。Amazonフレッシュの利用はAmazonプレミアム会員しか使えません。しかもそのプレミアム会員の月額に上乗せする形で、フレッシュ会員費(500円/月)がかかります。もしAmazonプライムを年会費で支払っているのであれば 3,900円/12ヶ月 = 325円 + 500円の825円がかかることになります。これが安いかどうかアナタ次第な所はありますが、そもそも買い物に行かなくていいとか、重いものを運ばなくていいとか、そういった所が非常に大きなメリットになる場合月額825円で利用できるこのサービスはかなりいいのではないかと、個人的には思います。

ちなみにAmazonフレッシュの配送料は、合計金額が6000円を超える場合は送料無料になりますが、それ以下だと500円かかってしまいますので、買う時は一気に大量に買いましょう。アポカリプス的な事が起きた時とかは食料を外に買いに行くのはだるいし、一回に買いに行く量もかさばるので、Amazonフレッシュが重宝すると思います。

最後に

大分ふざけた文体でご紹介しましたが、食料品の買い物って1人暮らしの独身でも結構な量になったり、そもそも買いに行く時間がなかったりと面倒です。そこに対してAmazonフレッシュはかなりいいポイントを突いているのではないでしょうか?月1000円以下で、買い物専用のお手伝いさんを雇ったと思えば、むちゃくちゃ生活と時間に余裕が出来るのではないでしょうか?一人暮らしの独身以外でこんなにメリットを見いだせるんだから、家族の食卓を任されている方や、乳幼児もつご家庭の方はもはやメリットしかないのではないのでしょうか?赤ちゃん背負って米を担ぐのって大変でしょう?

あと、Amazonフレッシュがどんなものか体験してみたい方は10月31日までは初月会費無料+2,000円分のクーポンが使えるので、試してみてはいかがでしょうか?

10月31日まで、初月無料+2,000円分のクーポン付き、Amazonフレッシュ!

ちなみにAmazonフレッシュ自体は、2017年の4月からサービスとして開始しておりました。これを書いているボクはとんだ間抜けな野郎だなと気づきました。わしゃ、浦島太郎か!

では。

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